本日2月4日(水)の北國新聞に掲載されました。
ぐい呑みというアイテムは、やきもの好きにとってつくり手
の情報のエッセンスが圧縮されている名刺のようなもので
す。
いろんなタイプのぐい呑みを集めて、触感まで含めた「立体
カタログ」を創りたいというのが、チーム(能美市九谷焼振興
協議会産業分科会)の開発動機でした。
箱にしまっておくのではなくて、使わない時にも眺めて愉しめ
る什器(ディスプレー用の棚)が必要と考えました。
いしかわ伝統工芸フェアでお披露目。どのような反応があるの
かなといったところでです。