11月3日(火)に開催されたクタニヌーボー展(トークセッション)の様子です。
60名余りの皆さんにご参加いただき、出品作家やギャラリスト、伝統工芸工房経営者
様々な立ち位置からの意見を交えていただきました。
今回、出品作家にお願いして制作していただいたサボテン鉢
鈴木秀昭さんのステンドグラスと組み合わされた作品
田辺京子さん作の今にも歩き出しそうな器。
気持ちの良い秋空のもと西房浩二さんによる2回目のギャラリートーク
を開催しました。
今回は102名のご来場を戴き、画家の眼を通して描かれた世界観をことばで
語っていただきました。
これだけ多くの皆さんと有意義な時間を共有することができてゲージツの秋満喫といった感じです!
前回とは違ったお話を準備していただいた西房先生に感謝です。
大勢のお客さまにお集まりいただいております。
一時に130名余りが集まると体温でその場の空気がかわります。西房さんのファン層の厚さを知りました。学校の先生もなさっていたこともあって、
巧みな話術で、ギャラリーを魅了していただきました。
アーティストトークは20日(日)13:00からも予定しております。おススメです!
本日より始まりました。能美市在住の西房浩二さんの作品展です。
会期中、ギャラリートークなども開催されます。詳しくは九谷焼資料館ホームページ
をご確認ください。九谷焼資料館http://www.kutaniyaki.or.jp/
今日はMROさんの取材もはいってました。
ファンの方が熱心に鑑賞なさってました。
今朝のお客様は台湾からの33名をお迎えしております。
建築を学んでいる学生さんで、浅蔵五十吉美術館の池原建築がお目当てだそうです。
猛暑を涼んでいただければと、当館収蔵品の画像をあしらった団扇を来館者に進呈しております!
これから五箇山の合唱集落を訪ねられるそうです。
日本建築の様々な要素を存分に吸収していってくださいね~